メイン | 2011年01月 »

2010年12月 アーカイブ

ブログを始めました

はじめまして。今日からブログを始めました。宜しくお願いします。


皮膚について何でも書いていきたいと思ってます。


さて、性病も皮膚が関わっています。


何も好き好んで危ないところへ行かなくてもと思うものの、やはり歴史的にみても、それをやめさせるのは無駄なのかも知れない。


考えてみれば、女性の化粧と同じで、ただやみくもに禁止をさけんでも仕方ない。


とすれば、せめて、正しい性病の知識を身につけてから出かけるべきでしょう。


そして、それは、何も男性側だけの問題ではない。


風俗最前線ではOLや女子大生の若いギャルたちまでが活躍しているといいます。


「貞操」も知らない彼女達にも、正しい性病の知識を身につけてほしい。


昔なら、その筋のお姐さんがちゃんと教えてくれたはずなのに。


彼女たちは、しみやそばかすの予防の事はやたらと知識豊富なんですけどね^^それはそれで良いことです。

梅毒

こんばんは。先日、シミ 治療へ行ってきました。


良いクリニックを見つけたんです。


さて、本日は梅毒(ばいどく)について。


梅毒は、昔から性病の代表選手です。


その恐ろしさは、「末代までたたる!」といわれる。


今でも梅毒はあるのでしょうか。


その動向をみてみると、決して安心はしていられないのが事実です。


その一つの原因には、梅毒さえ知らない世代、あるいはその知識の乏しい世代があることがいわれています。


また、すでに遠い昔のことと忘れられていることも多いようです。


そこで、ここでは、梅毒の最近の様子と、日常生活で梅毒と係わりあいになるような時はどう考えるかをお話ししようと思います。


(1)梅毒はなくなった?


コロンブスの隠れた手柄(?)とでもいおうか、西インド諸島からの凱旋によって、梅毒がスペインに持ち込まれました。


その後、チャールズ8世の欧州遠征により、あっという間に、フランス、イタリアと全ヨーロッパに梅毒が広がっていったのは、15世紀末だったそうです。

梅毒の歴史

梅毒はバスコダガマにより東洋へ持ち込まれ、日本へも入り込んだといわれています。


事実、16世紀初めの「月海録」、「妙法寺記」に、近畿地方での梅毒の流行が、そして翌年には関東地方まで波及したことが記されています。


その後の日本での梅毒の歴史は、男の、あるいは夜の歴史ともいえます。


たとえば、厚生省の記録をみると、第二次世界大戦後の梅毒患者数の急激な増加は驚くばかりです。


そこで、次々に梅毒に関する法律が制定され、「花柳病予防条例(昭和20年)」、「公娼廃止」が発令されたが、その数はついに届け出されたものだけでも、20万人以上を軽く超えてしまいました。


話は変わりますが、治療と言えばシミ レーザー治療です。


クリニックで行っているのですが、これ評判いいらしいですね。

性病予防法

梅毒の患者の届け出は、実際の患者数の10%くらいといわれていることから、未届けの患者も含めれば、実に200万人近くの患者がいたことになります。


そこで、有名な「性病予防法(同23年)」、「売春等取締条例(同24年)」が発令され、これでその数は急降下し、昭和30年には、5分の1くらいに減った。


そして、昭和31年「売春防止法」がとどめとなり、昭和35年頃には、その届け出数は一万人前後となった。


昭和39年の東京オリンピック後の景気の上昇と共に、一時期その数が増えたが、昭和45年以後は、減少の一途をたどっています。


実際、鼻が落ちたとか、頭がおかしいなどの梅毒は、見受けられたことはないそうです。


ところで、みさんはしみ レーザー 治療は受けておりますでしょうか。


本当にシミが気になったら行く。という方がいいかもしれません。


そばがすなんて気にしないわ♪という歌もありますし。

幻の病気?

もう梅毒は幻の病気となったのでしょうか。


そこで、早期梅毒(梅毒に、感染したて)の数をみてみると、昭和50年頃より、ジリジリと、わずかながら上昇してきています。


そして、ここ2~3年では、梅毒が学会でも次々に報告され、特に大都市の日常診療でも少しずつ数が増え、静かながら、その動きには無気味な感じさえする。


その理由は、海外旅行者の急増、性風俗の乱れ、梅毒の知識あるいは認識の低下などが考えられます。


事実、特に若い人(10~20代)の梅毒が増える傾向がみられます。


そして、時には、集団(学校、サークルなど)での梅毒発生さえも報告されています。


梅毒は性病の王者ともいえることを考えると、性の意識革命が起っているとでもいいたくなる現状です。


さて、美容で一番気になる皮膚に関しての事は、やはりシワ・しみです。


世の女性たちの悩みの種のひとつですね。

前回の続き

こんばんは。前回の続きですが、梅毒は、その数も、大都市集中型で、県別にみれば、大阪、東京、沖縄、神奈川がベスト4であり、この四県で、全国の患者数の3分の2を占めています。


これらのことをすべて考えれば、梅毒は決して昔ほど大勢の患者がいるわけではないものの、最近は、何か深く静かに梅毒が再び動き出してきたという印象をぬぐうことはできません。


◆梅毒の症状は?
昔は、梅毒を考えるのは、やはりスネにキズのある人のため、なにか外陰部に異常があるとすぐに病院に飛び込んできた。


一番困るのが、梅毒がうつるなんて夢にも思っていない場合(多くは、相手が素人のため)、ひどい時には梅毒さえ知らない場合(若い人たち)です。


なぜかというと、梅毒の初めの症状は、感染3~4週間後に外陰部に小さなしこりや、ただれができる(1期、この部分に菌はたくさんいる)。


ところが、それを放っておくと、自然に消えてしまう。


そのため、気にせずに見過ごしてしまうのです。


さあ、来週はしみ 治療です。クリニックへ行ってきます。

About

2010年12月にブログ「皮膚科的★まめ知識」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

次のアーカイブは2011年01月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り

なし